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「せっかくの会食、どうせなら美味しいものを食べたい」という経営者も増えてきました。
吉兆、金田中が美味しくないというわけではなく、毎日そればかりではやはり飽きるということなのでしょう。
いまだにビジネスには会食、接待が付き物です。当世の会食事情を通じて、仕事に役立つノウハウ、マナー等々を訊いていこう。
そのあたりが新連載の狙いとなっています。当面は不定期配信となりますが、ご愛読いただければ幸甚に存じます。
http://teriyaki.me
米国で働くようになって、こういった「◯◯であるべし」的な記事が、日本にはあまりに多いことに気づくようになりました。
個々の価値観や、状況など、いろいろな要素があり、多様な世界なので、「◯◯であるべし」ということは、個々に違うと思います。
一瞬、写真を見てあのオリックス小島さんと分からなかった。
何を食べているかを見れば、その人間がわかる。
会食とはそういうもの。
私の場合は、仕事しながら会食する人と、会議だけする人と、
無意識のうちに相手を分けているように思う。
その意味はここでは書きません。
高級店の毎日ははっきり言って飽きます。自分がそうなんだから相手もそう。たまにはこんな店どうですか?とB級に誘うなど、TPOをわきまえたセンスが必要ですね。
要は、「押し出し」で勝負するなんてレベルが低いということです。楽しめる料理安心して会話に集中できる環境さえあれば、あとは会話の中身の問題です。
だいたい、接待費を湯水のように使う時代はもう終わったと思う。新しい経営者はバブルの時代のそういった風潮を冷ややかに思っているのでは?
トラディショナルな日本食で、最後に蕎麦が出るのは珍しいと思います。
全てにおいて、一流のお店です。
となると、お店の選定もその人の個性を発揮できるわけですから、皆さん拘りますよね。
美味しさと同じくらい雰囲気やお店の方の立ち居振る舞いが大切だと思います。
私が会食の場を設定するのは、外国人の方が多いですが、最近ではお店の方が外国人慣れしてきて助かっています。