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「海外終身保険」被保険者をご主人一人(USD500)にするか?被保険者を、ご主人(USD250/月)、奥さん(USD250/月)にするか?

K2 Assurance 保険アドバイザー 和田信泰の海外生命保険ブログ
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  • K2 Partners Business Development Manager

    今日は契約事例『「海外終身保険」被保険者をご主人一人にするか?被保険者を、ご主人、奥さんにするか?』を紹介したいと思います。
    (*ご本人からは個人を特定できないことを前提に、ご了承の上紹介させて頂いています)
    【宮崎県 会社経営者 40代後半 夫婦】
    この方が当初加入されていたのはアリコ(現メットライフ生命)の「ドル建終身保険」でした。
    アリコ時代のドル建終身保険であれば、利率自体もそれほど悪いわけではなかったのですが、この方の不満は「営業マンの不十分な説明」と「負担の大きなな保険料」です。
    ということで、解約以外にも見直策はあったものの嫌気が差してしまい、この保険は「解約」し、とりあえず保険料の割安な「共済」に加入。しかし、この「共済」も60歳以降は保障が小さくなり、最長でも85歳までの保障であることへの不安から、新たに一生涯の保障を検討していました。候補としていたのがオリックス生命の「終身保険」やソニー生命の「積立利率変動型終身保険」。ご本人的にはどちらも決め手に欠けていて迷っていたところ、友人(弊社クライアント)が「海外終身保険」に入っているのを知り、ご自身も検討をすることになりました。
    国内の終身保険との違いを説明し、設計書などを見ればその差は歴然としていますから、すぐに契約の方向で話は進みました。オリックスとソニーの時のような迷いはここにはありません。最終的に迷われたのが、被保険者をご主人一人にしてUSD500/月にするか、被保険者を二人にして、ご主人(USD250/月)、奥さん(USD250/月)にするかでしたが、結論はお二人に分けての契約にしました。
    その理由は・・・
    1)ご主人だけの契約にして、もしご主人に万が一のことがあると、その時点で死亡保険金を受け取って終わってしまうが、二人に分けておけばご主人の死亡保険金受取後も、奥さんの方の契約はさらに運用が続き、ご主人の死亡保険金だけを受取るよりも、最終的にはより多くの金額を受取れる可能性がある
    2)(万が一)離婚した時に、それぞれの名義での老後資金とできるため
    特に2)に関しては、現在幸せなお二人であれば、とてもドライな考え方のようにも思えますが、夫婦関係も将来に渡ってどうなるかわかりませんし、日本の離婚率を考えてもとても賢明な判断だと思います。


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