国の借金2060年度に1京円超!財政審試算
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注目のコメント
財政論議には、いつも両極端の考えが登場する。第一は「金庫番」「財政均衡至上主義」、第二は「財政刺激派」「財政無視派」だ。ここで紹介されている財政審の試算は典型的「金庫番」。財政健全化には歳出・歳入の一体改革が不可欠なことは当たり前。しかしこの試算のように、GDPの伸びと歳出の伸びを単純に引き伸ばし、しかも30-40年先まで見たら、こんな結果で増税を煽る議論になるのは当たり前。経済と財政のダイナミックな相互関係を全く無視する、財政審のいつものやり方だ。
日本はこうゆの無駄に好きだよねぇ。マー君の奪三振数が開幕5試合だと球団記録だ、とかも似たような感じで。。。重要なのは今起きている事実、ファクト。だからアベノミクスで変に価格変動が起きたり、所得上がった気分に皆なってしまう。