深夜の無人コンビニ試運転 ローソン、横浜市できょう開始
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どんどん単純作業の仕事は無くなっていく。
早くクリエイティブで、機械では代替できない仕事に就かなくては、将来困るのは自分自身。
今始めやすくクリエイティブなスキルはプログラミング。
個人の想いとしては皆に学んで欲しい。
エンジニアにならなくてもその後に絶対活きてくる。
なぜなら私自身がエンジニアではないが、業務中にプログラミングしているからだ。
日々の業務を改善するためのツール作り、そんなこともエンジニアを経験したからこそ出来ること。
そういう働き方をする人が日本中に溢れて欲しい。
そうすれば日本の生産力も上がるはずだ。
注目のコメント
アナリスト視点でざっと試算します。
改装費1千万円に対して、削減できる人件費は5時間×1,500円=7,500円/日。
ただし、1日の5〜6%を占める深夜帯の売上は、入店の面倒や対面での成人認証がないと売れない酒やタバコを中心に、それなりに落ちるでしょう。
また、防犯カメラ等にかかる保守費用もあります。
おおまかに見て(1日の売上が2%減の想定)、1千万円の投資の回収には7年程度はかかりそうです。
投資するのは本部、恩恵に預かるのは主に加盟店ですが、両者を一体と考えての試算です。
ここまでして省力化に挑戦しなければならないコンビニ業界は、まさに今が踏ん張りどころだと思います。
蛇足ですが、私は学生時代(大昔)に22〜6時の深夜帯のコンビニバイト(ワンオペ)してました。早く導入してほしい。
現場で働いている者として、深夜客対応はやりたくない業務です。
ワンオペで働くということは、一人で店内業務すべてを行うということ。そんなときに立ち読み客や徘徊客が来たら裏にはいる業務が滞る。
さらに、ワンオペで22~7時まで働くとローソンの方針で一時間バイト代を削られる。
理由は「労基法違反だから」だそうだ。
いやいや、不当に一時間分バイト代を引くのも労基法違反ですが😅と思いますが、1バイトの話なんて聞く耳を持ちません。
向こうの言い分では、「業務の合間にできる時間を合計したら一時間は確保できる。確保できないのはスキルの問題。受け入れられなければやめてくれ。」らしいですからね。
労基法的には、接客スタンバイ状態は休憩時間に相当しないとハッキリかかれているのにです。
早くセルフレジを導入してバイトいじめをやめてほしいものですね。
あと、深夜にバイトは要らないというかたもいらっしゃいますが、コンビニは常に自動で商品が陳列している訳じゃないんですよ。夜中に、大量に品出ししているんです。さらには、什器などの清掃もやっています。
日中にすればいいのでは?と仰られるかもしれませんが、人の多い時間帯に品出ししようものならクレーム必至ですよ。
更には、突然の顧客対応もオペレーティングシステムが確立するまではバイトがやるんじゃないですかね。
結局セルフレジ化しても雑務をする人はいますよ。きっと。「町のコンビニが空いているから、夜に外を歩くのも安心」という漠然とした安心感が少しずつ減っていく予感。
コンビニが負うべきコストではないけれど、夜の治安が心配だなあ。