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クレジットカード業界のポジショントークだと読める。
米国でスクェアが流行ったのは、従来の加盟店審査ではふるい落とされる零細や個人の事業主が加盟店になれたため。日本でもカード加盟店になれるのは審査をクリアできるレベルの企業だけだし、加盟店になってもその先には端末の費用負担と割高な加盟店手数料が待っている。「面」で使えるほどクレジットカードが普及しないのにはそうした背景がある。
一方、QRは処理手続きに多少の手間がかかるが、端末を置く必要はなく、加盟店手数料の料率も低い。
また、どの業者にも共通だか、キャンペーンによる利得は一時的なので、その後の加盟店や消費者のベネフィットまで含めたスキーム設計とアピールが本来は必要なはず。
そこまで議論した上でのクレジットカードが有利という主張なら納得するが、これではクレジットカードが有利な特定のポイントだけに絞って論じているという印象を免れない。
PayPayやLINE PayなどのモバイルQRコードのおかげで、日本のキャッシュレスに注目が集まり、これまでコンビニやドラッグストアで現金を使っていた人たちがキャッシュレスになりました。

日本政府がキャッシュレス構想を打ち出したのは2014年。本来なら追い風なのですが、クレジットカード業界は積極的に動きませんでした。そんななかでモバイルQR決済が登場。カード会社がカバーできなかった中小事業者をも開拓しているのです。

さらに、20%や40%、70%の還元施策を打ち出し、消費者の目をキャッシュレスに向けさせました。

モバイルQR決済の躍進を目の当たりにして、ようやくカード業界が動き始めたという状況です。キャッシュレスシェアでカードが高いのは当然ですが、モバイル決済組もこれからシェアを伸ばしていくでしょう。
クレジットだと手数料3%前後かかるけど、paypayは今なら手数料もかからずにすぐに始められるから導入した。このような中小企業が多いですが、この辺りはマンパワーの営業力の賜物だなと思います。
クレジットカードほどセキュリティが弱い決済手段はないですね。
日本では中国とは違いハード側の整備も進んでいるのでQRよりもSuicaなど非接触型が選ばれるようになってくるだろう。そうなるとクレカ陣営が有利になってくると思う。