飲料水内のマイクロプラスチック、健康リスクについて初見解 WHO
CNN.co.jp
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注目のコメント
ナショナルジオグラフィックのページ(※)にも,この問題に関する東京農工大学の高田秀重教授のコメントが載っていますが,
「昔の水俣病やカネミ油症のように急性毒性的な反応が出るわけではないでしょう。むしろ、ゆっくりと慢性的なものとして問題が起きてくるかもしれないということです。いや、もう既に問題が起こっているのかもしれないと思っています。例えばガンになるリスクがいくらか高まるとか、免疫力が下がるとか、全体の問題として人々の健康が損なわれていたとしても、なかなか因果関係を見出しにくいし、この化学物質が影響していますと特定しにくいんです」
・・などということのようです。
やっぱり,ハッキリとは分からないみたいですね。。
※ https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/053000010/053100004/?P=1
(・・個人的には,仮に人体に良くないものだということが分かっても,「じわじわ悪影響が蓄積していく類いのものであって,若年のうちから健康被害が出るというわけではない」ということなら,あまり気にしないかもしれません。気にする方がストレスになりそうで・・)