EC化率6割のANAPから見た「リアルなOMO」
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ファッションEC通のなかでは知られていますが、ANAPは確か2010年段階でもEC内製化で運営して10億円台の売上を叩き出していた先進的なアパレル企業です。そのEC売上額は差があるものの、バロックやマーススタイラーよりもはるか前からECに注力し、結果を出していた先駆者。ここにきて改めて注目されて来ているのは、時代が追いついたということですね。嬉しいです。
広告費合戦が起きやすいECにおいて、どう差別化を図っていき利益も確保していくか
>その代りにリスティング広告などのネット広告費やコミュニケーションにかかる費用を同じくらい使っている。つまりECは思っているほど利益率はよくない。今後はそのエリアの新規顧客の獲得単価や顧客1人あたりの売上高の伸長率などを、リアルとECの2つの合算で見ていく。