農家と連携、引きこもり支援=来年度からモデル事業-厚労省
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農福連携の現場においては、現在「コーディネーター」の存在が重要だとよく言われています。
http://www.maff.go.jp/tokai/noson/keikaku/shogai/attach/pdf/agri-8.pdf
では、このコーディネーターの人件費をどこが捻出(負担)するのか?ということも課題としてあがっています。
今回、この図でいうところの支援機関に国から給付がおりるとなると、課題は一つ解決なのかな?と。
しかしながら、同じような取り組みはすでに行われていますが、静岡では県としての事業は終わってしまいました。
https://www.sigma-jp.co.jp/education/noufuku/
農福連携もそうですが、国は事業を新しくやる際にとりあえず「農協等」と書くのはやめた方が良いです。
ここに書かれてしまうので、結局地方自治体の選定基準に「まずは農協も」という考えが生まれてしまいます。あと、農業者にお金おりるのかな?とも。
それでも「まずはやってみて」だと思うので、農水省も協力して事業を実施してもらいたいです。●トライしてみる価値大きい。農業の暖かさ、成功実感が効果●国が乗り出すことでマッチングのプラットフォーム化に期待
●現実に実施するには、個別のトラブルにも対応できる体制を