「緊急で重要な問題」に振り回される人は、実は仕事ができない理由
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学んだことを実践し、工夫する。
ビジネスで結果を出し続ける人は、そうしている。当然ですよね。
仕事の優先順位の付け方など、知っているだけでは意味がない。
評論家のように理屈だけ言われても、「だから?』ってなる。実践しなければ結果は生まれないのだから。表題と内容の繋がりに疑問は感じましたが、
「課題に取り組む」ことと「緊急かつ重要な問題」を同意義にするとなると、完全に一致しないと感じました。
関連した話に「先延ばし」ということを害悪と見なすことがありますが、
クリエイティブな内容の業務を行っている時は、先延ばしが完全に悪ではないことの方が多いです。
しかし、クリエイティブな内容ではない単純作業や繰り返し行うような業務が先延ばしになると、重大な問題が出てきます。
単純に振り回されるということが駄目なんだ、と捉えるのか、
その人が思考を巡らせているのに、無茶ぶりをして振り回すということは状況にもよることがある。
ということをアダムグラント氏の著書で学びました。
やる。ということは大事なことですが、
直面した問題に緊急に対応しきれない=仕事が出来ないと安直に捉えることの出来ない状況もあるということ。実感としては、因果関係が逆だと思います。
主体的に仕事を創れない人に限って、「緊急で重要な問題」に対症療法的に対応して、「仕事してる感」を演出しています。