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大幅利下げを議論、追加緩和の観測回避で一致=FOMC議事要旨

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    同会合後の会見があれほどこっぴどく市場にやられたわけですからコミュニケーションの在り方は変わらざるを得ないでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    最近の金融緩和は伝統的な金融緩和、つまり、いろんな中央銀行が過去何度も使って効果も限界もそれなりに分かっている普通の金融緩和とは違います。
    非伝統的金融緩和と呼ばれるくらいですから、本当に国を挙げてこれをやって、最後まできちんと終わらせた経験は、どこの中央銀行にもありません。あまり長く続けることにリスクを感じてFRBとECBが出口を探り始め、脱出できないまま次の緩和局面への突入を市場とトランプ大統領に要求されている形です。
    政策金利がまだプラスの米国には、伝統的金融緩和、つまり金利引き下げの余地が僅かばかりありますが、ここで余地を使い切れば、あとは効果のはっきりしない非伝統的金融緩和に頼るしかありません。景気が後退局面に入る前に予防的に利下げせざるを得ない立場に追い込まれてはいるものの、市場と大統領の要求を呑んで安易に金利を下げ過ぎると、次の景気後退局面で効果的な対応手段を失います。そうなると、景気の振幅が大きくなり過ぎる。
    「FRB内で意見がかなり割れていることに驚いた。われわれは未知の領域に足を踏み入れており」とありますが、さもありなん、と感じながら読みました (^^;


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    NCB Lab. 代表

    金利を引き下げるかどうか、FRB内で意見が割れているようです。十分な議論と準備は必要ですが、利下げのタイミングは今ではないようにも思えます。

    ブレグジットの影響や中国との交渉が難しい局面になった時に発動しないと、危機的状況での対応策が限定され、柔軟性を失ってしまいます。

    トランプ大統領の口先介入にどれだけ耐えられるか。FRBの独立性を守れるか。注視したいと思います。


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