“映え”の先駆者BOTANISTが実践した「SNS競争優位」の作り方
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「たとえばアメリカでは、「このシャンプーを作っている会社は、自然環境保護のためのCSR活動をしていて、地球に優しい成分だけを使っているから購入する」というエシカル消費が広がっているんですね」
まさに、今後SDGsの文脈がどんどん強まっていくと思う。オリンピック以降。
注目のコメント
取材前から、BOTANISTのボディーソープとサロニアのヘアアイロンを愛用していましたが、取材後にシャンプーをBOTANISTに変え、新作で出ていたサロニアのドライヤーを買いました笑。さらっさらです!
インフルエンサーやインスタ映えという言葉がない頃から、この文化を作ってトップブランドになったBOTANIST。通常とは全く違う手法でブランドを作り上げました。「Instagramなしにブランドは作れない」という言葉が印象的でした!「BOTANIST」も「SALONIA」もそうですが、I-neさんはクリエイティブの世界観がいつもカッコイイ。
またWEBとリアルをシームレスに捉え、全方位的なOMO施策を展開する希有なブランドだと思います。
4Pの観点では特にPlace(流通)が強く、バイヤーさんへの棚取り交渉はナショナルブランドに負けてない印象。
日本のドラッグ・バラエティショップでは、商品の置く位置だけで売上が200〜300%変わると言われており、流通戦略がハマり売上に大きく貢献している。いまインスタをこの戦略でやっても先行者利益がないので
BOTANISTのようにはうまくいかないのですが、
彼らが良かったのは
インスタがこれから来ると踏んでそこに最適化して
"どこよりも早く"多くの種を投下していた点ですね☺️