日中韓、北朝鮮非核化へ緊密連携 外相、12月首脳会談に向け協力
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日韓関係の悪化がどこまで進むか不安でしたが、ここで一歩踏みとどまってよかったという安堵の気持ち。
対立してしまう部分があるのはもう仕方ないとしても、協力する部分では協力する、親密な部分では親密でいる、メリハリをきっちりつけてほしい。
注目のコメント
真っ逆様に落ちていくような日韓関係でしたが、ひとつ踏み止まった感じがします。少し安堵しています。北朝鮮という目の前の危機があります。トランプ大統領の近距離ミサイル容認発言などで輪郭がぼやけたようになっていますが、それが最も危険なことです。日韓は中国、アメリカを巻き込みながら手を取り合っていかなければなりません。
韓国も反日一色ではありません。文大統領退任要求デモの方が参加者が多いという見方もあります。朝鮮半島の事情に詳しい毎日新聞の鈴木琢磨記者がソウルから興味深いリポートをしています。文政権退陣を求める街の声です。「ロウソク集会のやつら、これが国か、と叫び、朴槿恵大統領を牢屋に追いやったが、日本との関係をめちゃくちゃにし、北朝鮮からもバカにされている。それこそ、これが国か、だ」。韓国では自国の反日姿勢に疑問を投げかける本がベストセラーのトップを走っています。
互いに隣人は選べません。隣人とともに自らの安全安心をつくるしかないのです。韓国の本心は今週24日のGSOMIA延長で試されることになる。協定を破棄して中朝に付くのか、協定を延長して日米に付くのか、話はまずそれからだろう。
日本も韓国も、アメリカは自分の味方だとはなから期待してしまうけど、相手が中国だと腹の探り合いになるので、良い塩梅で三者共におとなしかっただけだった…
と、数ヶ月後に振り返ることにならなければ良いと思います。
でも、日韓対立は、明らかに非があるのは、文大統領と日本の一部マスコミだと思うけど…
