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GPIF水野氏、全資産クラスで損失の危険-市場のシンクロに警鐘

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    証券アナリスト

    私にはにわかに理解できない内容でした。株価下落は確かにありましたが円建ての米株はそこまでやられていないと思います。また外債も円建てオープンでもそこまで損になるとはちょっと信じがたい。主要な円建てバランスファンドの最近半年のパフォーマンスも過去半年プラスですし、戦術的にリスクテイクがうまく行かなかったのでしょうかね。検証要です。


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    東洋大学 教授

    株と債券によるリスク減殺効果を語るのであれば、株はキャピタルロスを語り、債券のインカムゲイン減少のみ取り上げるのはどうかしている。

    コメントにあるように、「日本債の利回りがマイナスとなり、日経平均株価も過去3カ月で約3%下落した」のであれば、日本国債で相当のキャピタルゲインが得られているだろう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    GPIFの究極的なリターンは円ベースで計られ、カルパースのリターンはドルベースで計られる。株式投資の中長期的なリターンに影響を及ぼすROEで日本企業が米国企業に大きく見劣りし、円建ての国債の利回りがマイナスにすら沈む中、GPIFのリターンがカルパースより低くなるのはある意味、仕方のないところじゃないのかな・・・ なにせ、安全資産である日本国債のみで運用したら、GPIFが期待できるリターンははじめからマイナスですから。これがカルパースなら、為替の裁定を考えれば、円建ての国債もドルベースでプラスになり得ます (^^; 
    株から逃げ出した資金が債券を買って債券価格が上がる状況なら「株式で損失を被る際には債券で利益が得られるというのが、ポートフォリオ分散の一般通念」ですが、これとても、いつもそうとは限りませんし、まして外貨建てなら為替が絡んでなんとも言えないところです。
    GPIFはこのところ、円建ての債権に見切りをつけて振れ幅の大きい株式や外貨建ての資産にウェイトを置いて来た。いい時は儲けが大きいかわり、悪くなったら損失も膨らみます。「公開市場と必ずしも相関性がない」資産を持つのも、より広範に資産を分散して中長期的な安定を図るためでしょう、たぶん。
    ポートフォリオ全体のリスククラスをどのように決めるかは重要ですが、短期的な相場は所詮読み切れない。日本の金利が上がり日本企業が元気にならない限り、どんなに頑張っても円建てのリターンが見劣りするのは仕方がない。どんと構えて成り行きを見守るしか仕方がないのかも。とはいえ年金の資金は私らには死活問題。頑張って下さいね (^.^)/~~~フレ!


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