「中国版グーグル」の失速、BATもはや時代遅れ
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コメント
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知乎などが対抗馬として、でてきて、優良コンテンツの見せ方がうまいです。
百度は、Q2の検索事業収入が約2,950億円と、前年比2%減。
抖音はタグを60前後埋めれるジオマーケティングの出稿金額がかなり増えてかているとのこと。
もう少し中国本体とグローバル(日本)で同じ広告メニューを同時に使えたら嬉しい…
あとは、抖音自身もついに、あれだけやらないといっていたコマースを開始。ここのGMVはまだ公表されていないので、天猫等への送客がまだメインな感じがします。
注目のコメント
確かに、BATやBATJ(Jは京東)とかはもう誰も言いませんね。
しかしGoogleもYahooも使えない中国では、知道や百科の機能を使って中国の情報を得るために、まだまだバイドウは欠かせません。
僕が遅れてるといわれるかもしれませんが、今日頭条とかは冒頭に必ず政府のプロパガンダが出てきたりするのでうっとうしいです。バイドウの中性的な画面は心が落ち着きます。バイドゥは、グーグルでいうアンドロイドのポジションを取れなかった会社という残念な表現をされている時がありますが、この代償は計り知れないほど大きくなってますね。他社がどうこうではなく、自社の問題かと。
バイトダンスの勢いが凄いので、バイドゥの広告事業は打撃を受けている。
検索広告が、SNS広告や動画広告に影響される構図は同じ。