今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
413Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
デジタルシフトをリードするオプト鉢嶺社長との対談。議論の冒頭から「それは、ロックか?」僕の考えるデジタルシフトの考え方にこれ程までに仕掛けてくる経営者がいたとは!ありきたりのデジタルの話しに飽き飽きしている方は必読です。ちなみに鉢嶺さんとは同級生。感覚が合うはずです。
デジタルシフトやデジタルトランスフォーメーション(トランスコスモスでも標榜していますが)これらの言葉の先にある本質は「デジタルファーストでビジネストランスフォームすること」だと思っています。これは非常に難しい。なぜなら既存のビジネスを一旦忘れるくらいの気持ちが必要。NetflixのようにもともとDVDをオンラインでレンタルしていたサービスから、コンテンツそのものをクラウド化しアプリのサブスクで提供する、という点においても、前者は既存ビジネスのデジタル化のみで、後者はデジタルでビジネスモデルの変革になっているわけです。結局大切なのは時代が大きく変わってきていますから、単純に既存のモデルの延長線上のデジタル化を推進すればいいというわけでなく、ビジネスモデルのアップデートが重要ということで、それにはデジタルが必須ということなんですよね。大企業にとっては難しい時代が突入しますが、ここを変えられたら企業はこの先100年時代の波に乗れますからね。それだけビッドする価値があるということだと思います(^^)
エリックさんと鉢嶺さんの“ロック”な対談でした!お二方ともかっこよかった!

デジタルシフトはトップの責任、日本企業はもはや生きるか死ぬかの瀬戸際、GAFAが自分たちの領域に参入してきても大丈夫だと言えるのかーー。デジタルシフトの本質とは何か、ぜひ読んでいただきたいです。
鉢嶺 デジタルシフトの本質は、GAFAが自分たちの領域に参入してきても「うちは大丈夫」と自信を持って言える状態になっていること。
"ごっこ"ではなく、どっぷりデジタルに浸かる事が大事であると切に思います。デジタルシフトを世の中に浸透する担い手になる事に、自分の会社ながらとても共感してます。そして言い続け、実行に移し、行動し続ける事が大事。
最新最先端の情報をインプットし続け、自ら先駆者としてアウトプットする事に意義がある。

ただ、デジタルシフトは技術だけの話ではなく、"人の進化"もそこに含まれるので、世の中がどんどん便利になり、自動化が進み、そこに甘えると絶対に退化する。そこで生まれた時間や知識を栄養として、個々人がより成長する事がこれから先強く求められる。
#RPA は、デジタル“ごっこ”
抜本的な改革でなく、短期的なコスト削減だから。
なるほど、その通り!
デジタルシフトの意味合いの理解も人により差が大きいと感じます。色々意見ある部分ですが、『デジタルとはインターネットやAI、IoTのことではなく「非連続なイノベーション」』という表現は一番しっくりきました。

ブレてはいけない部分と「能動的に変わっていく部分」、
こだわる部分を間違えた会社が淘汰されていくのだと感じます。

あとは、ナンデモ自前主義。これは変化を鈍らせますね、、

>アメリカでは、トップの役割が「自ら変革を起こす人」へ明確に変わったことで、CDO(Chief Digital Officer/最高デジタル責任者)が次々とCEOに就任しています。
これはCDOがイノベーターであることから、現在のCEOにも同じイノベーターの素養が必須になってきていることも意味している。
>そういった新陳代謝が日本企業には自然と起こりにくいのだとしたら、確実にオプトのような企業に寄り添ってもらう必要があると思います。自力で変革できないなら、力強いサポーターに頼ればいい。あとは、頼る勇気です。
企業に破壊創造的ロック魂と、最先端のデジタル思考/技術/パートナーシップが大切なのは記載の通り。

デジタルが分からない、尻込みしているトップが危険なのもその通り。

それと同時に危惧すべきは、ロックな精神を持ち合わせない若者が増えてることだ。
鉢嶺さん素敵な方です。
この連載について
この先の5年後、10年後を見据えて経営のかじ取りをしている経営トップ層の方々やデジタル部門・マーケティング部門の責任者向けに、デジタルシフトによって実現されていく未来を伝えていきます。
ネット広告代理店国内主要プレーヤー。電通と提携したことで大手企業との取引を拡大。インターネット広告販売・製作やオムニチャネルの開発などマーケティング支援全般を行うマーケティング事業が柱。インターネット関連ベンチャー企業へ投資等を行う投資育成事業も展開。今後は、ECやビッグデータ、AIなども取り扱うデジタル事業確立が目標。アジアを中心に海外へも展開。
時価総額
193 億円

業績