日本と真逆、英名門校の知られざる教育の中身
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いくら海外の素晴らしいボーディングスクールを紹介されても行かせるだけの財力が無ければなかなか厳しいものがある。先月から知人の息子さんがアメリカに留学に旅立ったが夏のサマースクール、語学学校で300万、秋からの高校の学費年間600万で900万円かかったと言っていた。大学を出すまでにあといくら掛かるか考えると気が遠くなる。
Gzero Mediaが興味深い数字をまとめています。英国の歴代首相の約4割がイートンスクール出身とのこと。
https://www.gzeromedia.com/graphic-truth-the-schools-that-rule-britannia
さて。おそらく編集サイドが付けたタイトルで、著者の方との意向とは違う気がしますが、日本と真逆という点は、本記事のメインの論点ではない気がします。
外からはなかなか知ることのできない英国名門校の内情がわかる記事ですが、あんまり関係のない日本を引き合いに出したタイトルがもったいない。
日本人生徒の話も出てきますが、真逆でどうの、という批判めいた話ではないかと。
海外ネタ記事は、日本を引っ掛けないと読まれにくいのは分かりますが…紳士の教育ですね。逆にいいますと、階級社会という事です。一般市民や移民は入れないわけてす。
真逆と書いてられますが、昔は日本でも成績貼り出したり、皆勤賞で表彰したり***色々あったわけです。ても、それらが無理になったわけです。イジメが一つの原因なのです。
ただ言えるのは、教育にお金かけてるのです。
日本の現実は、お金かけない教育。教育は保護者の自己責任。みんな文科省、その後ろで偉そうにしている財務省の方針なのです。
日本は沈没するのが近いのです。