リーダーは仕事の「喜び」増幅に最優先で取り組むべき 調和・貢献・感謝が鍵を握る
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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注目のコメント
素晴らしい記事ですね。マネジメントの常識と思っているようで、褒めることが苦手な日本人ができないことの一つが「『喜び』の増幅ですね。
私が昔事業部長に昇格すると同時に異動した先でヒアリングをすると、「入社してから褒められたこと怒られたこともありません」という人がいたことに驚いた。そこからいろいろな施策展開を始めました。職場を活性化するために。
職場の活性化に無頓着な管理者も、記事にあるようにデータを示されるとぐうの音も出ないでしょう。
成果やプロセスを認めること、成功は褒めること、自ら気づくことを促すコーチングなど、おろそかにしてはなりません。「優れたコーチは選手に対し、得点を決めたら、得点のチャンスを生んだチームメイトをすぐに指し示すよう指導するものだ。」皆がそうできるようになれば、仕事はますます刺激的になることでしょう。
「喜びの体験を明確な全社目標にしよう。自分の意見は尊重され、自分は存在を認められ、感謝されている――すべての従業員にそう感じさせるための有意義な取り組みを、インクルージョン(包摂)の方針に取り入れて強化するのだ。」
賛成!!これは僕が全然できていないこと。そもそも人にお膳立てされた喜びを享受することに小学生の頃から違和感を持ってきたので、自分がこれを演出することに対して内心抵抗感が割とある。
でも組織をスケールさせていくにあたって大切なポイントであることも認識している。
どうするか。
こういうのが得意な人に手伝ってもらうより他ないなと思っています。