三菱重工が航空機部品の新工場 約80億円投資
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”愛知県で航空機エンジン部品を製造しているが、需要が旺盛で既存工場は手狭になっていた。” 鉱工業指数等で見てみ航空部品は忙しそうです。ただMRJ改めスペースジェットの部品は、多分、下請けで受けている加工業は赤字のはず。量産が始まりそうですが、どうにかならないものかと思います。また日本の航空機産業として、リージョナル機だけでは弱すぎます。三菱だけのことでなく、国としてもっと戦略を明確にしないと国産の航空機が世界で競争力を持つことは難しいでしょう。
アジアで見込まれるGDPの成長、人口増により航空機市場は今後益々伸びる見込みのようですね。
自動車業界の競合が激しくなる中、宇宙も含めた空のビジネスで製造業全体が活力を取り戻して欲しいと願ってます。
http://www.jadc.jp/files/topics/143_ext_01_0.pdf公式リリースだと世界遺産の隣(長崎造船史料館)に建設するとか。愛知からの転勤は人それぞれかもしれないけど社員のモチベーション上がりそう。
https://www.mhi.com/jp/news/story/190819.html