東証続伸、144円高 海外経済の持ち直しに期待
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日経平均+0.71%、TOPIX+0.61%、マザーズ+1.54%、REIT+0.24%。
金曜の米株のプラスも受けて続伸。ダウ先物は+250ドルとさらに回復(最近は米株ほど日本株は下がっていないので日本株の戻りも限定的)。アジア株は16時あたりで上海+2.1%、香港+2.3%、韓国+0.65%、台湾+0.65%。
業種別にはサービス-0.26%、ゴム-0.12%の2業種以外はプラス。特に石油石炭+3.65%、証券+1.65%、不動産+1.59%、小売+1.42%、建設+1.40%などが強い。
個別ではユニーファミマ+8.73%(金曜にパンパシフィック(=ドンキ)の株買い増し発表)、レオパレス+7.63%、新生銀行+3.52%、IHI+3.38%などが強い。マイナスではリクルート-2.96%、SCREEN-2.69%、アドバンテスト-1.83%など。わずか4日前(8月15日)の共同通信の記事(※)は,
>15日の東京株式市場は、米中貿易摩擦を背景にした「世界的な景気減速」を懸念する売り注文が強まり、日経平均株価(225種)は大幅反落した。(引用ここまで)
となっています。
※ https://newspicks.com/news/4142479
ただし,「 」(鍵括弧)での強調は私がしています。
別に,3,4日前から世界情勢が目に見えて動いた印象はないです。値動きの背景を合理的に説明するのは,現在ではかなり難しいのでは。
(・・ひょっとして,私が時代のスピードに付いていけてないだけで,世界では超短いスパンで不況と好況が入れ替わってる・・?)