エアコンの温度設定を巡る争いに終止符? 体感温度を最適化するウェアラブル端末、ついに一般発売
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体感温度を手首で調整するんですね。これはオフィスなど、人が集まるところで省エネに活用出来ますね。夏は、男性に着けてもらい、少し寒く感じてもらうことで、必要以上に冷やさないことになります。冬は、女性に着けてもらい、少し暖かく感じてもらうことで、必要以上に暖かくしないことになります。
こんな仰々しいデバイスでなくても、簡単に作れるのでは?これはとても画期的!
冷房の設定温度争いや、風の当たる場所の争いがなくなるだけでなく、省エネにも貢献する。
手首から温度調整するという発想も画期的。焚き火やカイロの使い方から、手元を温めることの効果は分かっていたはず。しかしながら、冷房暖房の代わりにも使えるなんて考えた人はいなかった。すごい。夏はどこへ行っても建物内、電車等の乗り物は寒い。内外の温度差でクラクラします。
しかも!
オフィスの温度が暑苦しい営業マンに合わせ、21℃に下げられてしまう事が多々あるので、外から戻った瞬間は良くても、ずっといるには極寒&風引きます。温めるより暑がりにひんやりを届けてくれると嬉しい。
そうすれば外でも腕からひんやり♬