「坂本九って誰?」御巣鷹山を忘れたJAL社員
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注目のコメント
JALはヤバい! 乗りたくない。
<毎年5~6月、JALは入社3年目までの若手社員を研修のため御巣鷹山に連れてゆく。犠牲となられた方々の慰霊をしながら事故現場を歩き、安全意識の徹底を身につける目的だ……1泊2日の研修の場となった群馬県上野村に集まった若手社員はほとんど遠足気分。「坂本九って誰?」「この事故があったから『上を向いて歩こう』の歌ができたんだ」などと、聞くに堪えない会話が飛び交った。別のJAL社員によれば「慰霊の式典を除けば研修中はほとんど合コンのノリ」だったと言う>これは結構マズい話しだと思いますね。
愚者は経験に学び、賢者は歴史から学ぶとはよく言ったものです。
戒めが作られた背景など知ると、なぜこれが必要になっているのかわかると思うのですが、思考停止してしまっているのでしょうね。