昭和天皇 拝謁記「象徴天皇」初期の模索明らかに
NHKニュース
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それまでの君主から一変し、政治への関与ができないことに、昭和天皇自身も戸惑いがあったことが初めて分かった資料。
以前、明らかになった「昭和天皇独白録」よりも迫力がありました。
このときの初代長官の対応が毅然としていたことで、「象徴天皇制」もぶれなかったと言え、とても興味深い内容です。「9条改正」「再軍備」が大御心だったんですね。
戦前の軍閥・軍部は厳しく断罪されつつも・・・
「拝謁記」とは関係無いですが、若き日の中曽根首相が国会質問で退位に言及し、吉田首相が「非国民」と切り返し、切り捨てる映像も興味深かったですね。