オバマの夏の読書リスト2019 村上春樹などを推薦 「ネット・バカ」も…。
ハフポスト
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注目のコメント
バラク・オバマ前大統領のブックセレクト。読んでみたいナンバーワンはローレン・ウィルキンソンの『アメリカン・スパイ』です。
冷戦中のFBIの黒人「女スパイ」マリー・ミッチェルを主人公にした歴史フィクション、だそう。オバマ氏のコメントで、さらに興味津々。
「単なるスパイ・スリラーではなく、家族、愛、そして国の絆を含んだ物語です」アジアに注目がされていて嬉しいですね。
>「『女のいない男たち』(村上春樹)も紹介
オバマ氏が挙げた村上春樹氏の作品は、短編小説集の『女のいない男たち』だった。愛した女性が去っていった後の男性たちを描いたものだ。
オバマ氏は「それはあなたを揺さぶり、混乱させ、時には答えより多くの質問を残します」と紹介している。
オバマ氏のお気に入り作家の1人に、村上春樹氏は入っているようだ。
2018年末に公開された「おすすめ映画」の中でも、オバマ氏は『バーニング』を挙げている。これは韓国のイ・チャンドン監督の作品だが、原作は村上春樹氏の短編『納屋を焼く』を元にした小説だった。」>視野を広げる本が多い。
人種差別、格差など分断を超えるヒントたちでしょうか。
オバマ前大統領は、人に興味があるんだな。
読んでみたい。