現役芸大生が考えた、エアビーの「新しいサービス」が画期的すぎる!
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注目のコメント
Airbnbは元々ホテルより安く宿泊できることを売りにしていたが、ある頃からサービスの捉え方を旅全体に変えたからこそ、こういった提案も受け入れられるのだと思う。
akippaも駐車場そのものを提供するのではなく、人と人が会う手助けを提供すると決めたことで、駐車場だけではなくモビリティ全体を捉えるようになった。最後のエアビー×ベビーシッターサービスはいいですね。ただ家を貸し出すだけではなくて、そこにいる人、空間を貸し出すことはエアビーの概念から外れていないですし。
例えばシニア層が住んでる家を、シッター付きの家として貸し出すことでシニア層の老後の就労支援にもつながりそうですね。対話型鑑賞、美術館・画廊に加えて音楽、パフォーミングアーツなどでも幅広くできる面白い取り組みになると思います。
アート
・鑑賞しながら自分であれこれ勝手に解釈を想像するのは愉しいです
・しかし、セットで作者のトークイベントがあると、解釈もしやすいし、作者の人間味を感じられて親近感も出てくるので、作品が100倍楽しめます
音楽
・たまたま今日は知人のコンサートを聴いてきました。演奏の合間のトークも面白いし、バンドメンバーの紹介やオリジナル曲の作曲作詞の背景を聞くとまた愉しみが何倍にもなります
パフォーミングアーツ
・主催者の立場からではありませんが、例えばバレエ公演を楽しみやすくするような小規模のトークイベントをやってみようかな、と思っています。
「その仕組みとは、美術館・画廊がアート作品を貸し出し、宿泊ホストもしくは美術 館・画廊が派遣する人が宿泊者とともにアート作品を鑑賞し、宿泊者同士のディスカッションをファシリテートするというものです。
一般的な旅行者で必ずしも芸術に造詣が深くない方々にとっては、 アート作品、特に現代アートなどを前にしたとき、どのようにその作品を鑑賞していけば良いか、分かりづらいことが多々あるのではないかと思います。
そうした中、グループで話し合いながら対話を通して鑑賞を行い、純粋に作品を楽しむ体験を他人と共有できるような宿泊施設があることで、よりアートを身近に感じてもらえるきっかけを作ることができるようになるのではないかと感じました。」