借り入れ依存度9割弱 金融機関の支援で「延命」されていた長野県有数の中小企業がたどった末路
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注目のコメント
「成功には決まったパターンが存在しないが、失敗には『公式』がある」
トルストイの「幸せな家族はいずれも似通っている。だが、不幸な家族にはそれぞれの不幸な形がある」とは逆ですね。大口取引先が携帯端末市場で破れた時点で、詰んでいたのではないでしょうか。
記事にある通り、早い段階で債務整理に着手していれば、企業は存続したかもしれない。
ただ、企業も銀行にとっても、その判断は難しいものだと思う。