ジャニーズという「努力の天才たち」から学んだ仕事哲学
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注目のコメント
ジャニーズのファンの方々は勿論、容姿にも惹かれていると思いますが、それは決して外面だけではない滲み出る努力が惹かれているはずです。
以前、落合陽一氏が「ジャニーズは伝統芸能」と仰っていましたが、ジャニーズ結成からすでに半世紀以上、まさにジャニーさんイズムが脈々と受け継がれています。
芸能界という特殊な業界の中で、確かに様々な慣習やしきたり、忖度などがあるのかもしれません。
しかし、だからと言って、タレントの方々が大した努力もなしに生き残れるほど甘い業界でもないかと思います。
他を圧倒できる努力を継続できる人たちの集まり、そんな印象です。正確には「ジャニーズで売れるまで残った人」の話であり、どの分野でも第一線で活躍している人は大なり小なり似たようなことが言える。(私は第一線では活躍できていないので分からないが、とは書き添える。)
このタイトルにするには、ジャニーズならではの点を挙げる必要がある。
私はこの記事の中で、その要素があるとすればいつかは報われる的な話だけだと感じた。
例えばジャニーズJr.の物真似で当てたジャガーズというコンビが、ジャニーズの外にある。彼らもかつては履歴書を送ったという説がある。
しかし、ジャニーズが彼らを拾ったという話は聞いたことがない。
Jr.って何するの?という疑問にあれだけ分かりやすく答えている彼らがジャニーズには拾われていない。本来ならばジャニーズ事務所が技術指導でも入れるなり、裏方指導に組み込むなりすべきだろうところなのに。
それらを考えると、もう一声ほしい記事だと思う。