データで稼ぐ、変わる世界の証取 M&Aも加速
日本経済新聞
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データは資産であり運用(利活用)考えれば、金融/証券から具現化されマーケット/取引所が興るもの。
日本はデータのブローカレッジ業位置付けが明確化されていない上に、取引所は金商法に、銀行は銀行法に業務範囲を限定されてしまい時代の変化への適応が遅れてしまっているのが実情(暗号資産なんかも同様)。
異業種や新規参入だけではなく、既銀行や取引所の業務範囲を広げる法改正/規制緩和があってこそのFintechだと思慮。指数のライセンス料とかは、パッシブ運用や、アクティブでも対インデックスで運用している場合は払わないと運用できない。
ただ、違う名称の指数でも、特にTOPIXとかS&Pのような時価総額加重指数の場合は作り方はほぼ変わらず、リスクリターンプロファイルもほとんど一緒。そのために、最近出てきているコストが低いETFは、MSCIのような名前がよく知られている伝統的な指数ではなく、自社で指数を作ったり、Morning Starが作った新しい指数を使ってコストを下げに行っているものもある。
下記でMSCI含めてコメントをしたので、興味がある方は併せてご参照いただきたい。
https://newspicks.com/news/3230741私のクライアントもそうですが、最近少しずつビックデータの活用によって事業を伸ばしている会社が増え始めています。
やっと来たか!っという感じですが、やはりしっかりとした事業になるまでは時間がかかりますね。
ブロックチェーンも騒がれて久しいですが、やはり事業化となると少し先になるのでしょうね。
ただし、ゲームの領域ではブロックチェーンの活用が進みそうな気がします。