ココカラ、マツキヨと経営統合を協議へ
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安くて何でも売っているドラッグストアというイメージが浸透している。どこに行ってもあるイメージもある。
ドラッグストア店舗数が15000店舗(薬局は57000)
コンビニが58000店舗
手軽さにに加えて駐車場もしっかりあって、何でも売っていて薬も買える本当に便利。後は豆を挽いて出すコーヒー出したらコンビニ行かないかも笑
介護食などの取り扱いも増えておりこれからの在宅介護、在宅療養のキーになる事は間違いないと思う。
ドラッグストア(薬局は除く)を取り込んだ地域ケアが今後モデルになり、全国的にも普及するはず。
注目のコメント
さらなる業界再編の呼び水になりそう。このニュースを受け、ツルハHD、ウエルシアHD、コスモス薬品、サンドラッグなど、大手上位各社が次にどう動くかが気になるところ
マツキヨとスギ、どっちの彼女と付き合うか天秤にかけていたココカラ。
ふたりっきりでいいムードだったのに、いきなり二股をかけられそうになったマツキヨは、恋い焦がれていたココカラに対して一時は不信感を持っていたようですが、結局、最初にお返事をしたマツキヨに収まったんですね。
でも、3社のなかで規模や時価総額で小さいココカラにしてみれば、そうやってどっちの彼に付くか決めかねるフリをして、少しでも自分に有利な条件を引き出そうとする努力は涙ぐましくも株主価値の向上というミッションを負っている上場企業の経営陣としては当然かもしれません。
スギも含めた3社統合もあるかもしれませんしね。家電量販店やコンビニエンスストア、銀行と、経営統合が進んだ業界の特徴に、同じエリアへの集中出店、ドミナント戦略を取っていることが挙げられるかと思います。
そもそもそのエリアを制圧するための戦略だと思うのですが、短期的には良いのですが制圧後はコスト構造的に利幅が減るので、長期で見ると寿命を縮めているようにしか見えないんですよね。
そもそも競争は永遠とし続けることは無理で、どこかで撤退ラインを引かないといけません。ドラッグストア業界も、各社がどこに撤退ラインを引いていくのか?に注目したいです。