30億円以上のバリュエーションでの資金調達が約2.6倍に、Coral Capitalが調査レポートを公開
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スタートアップが未上場のまま数十億円を超えるバリュエーションで大型の資金調達を実施できる環境が整い始めたことは近年の大きな変化だと思います。30億円以上のバリュエーションでの資金調達が2.6倍との事ですが、同じバリュエーションでも株式の希薄化比率がどうなっているのかも気になります。
国内外でミドル〜レイターステージの投資家が増え、スタートアップが未上場のまま数十億円を超えるバリュエーションで大型の資金調達を実施できる環境が整い始めた、とのこと。
投資家がふえるのはいいことです。最初の投資のハードルは高いですが、一度経験すると評価などの要領が分かってきます。ちなみに、日本の上場会社で時価総額30億円以下は約400社。
うち東証一部11社、二部123社、マザーズ33社、JASDAQスタンダード196社あたりが多い。上場しているが時価総額・流動性が低い企業より、非上場であってもVCなどが投資している企業の方が投資家にしっかり見られていると思う。