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続々消える「オウンドメディア」 人気記事もあるのに...閉鎖する理由は?

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  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    オウンドか否かにかかわらず、質の高いコンテンツをコンスタントに出し続けていくことには相当の手間もコストもかかります。デジタルメディアを運営している者の実感です。
    記事ではgoogleの評価に触れられていましたが、facebookもユーザーの対話を重視する方向に舵を切っており、オウンドメディアには厳しい状況です。さらにオウンドには「メディア」としての完成度が高まれば高まるほど、その企業の特定の商品からは離れていき、CVが取りにくく(測りにくく)なる面もあるように思います。オウンドにリソースを提供できる体力と、オウンドに短期的な成果を求めない余裕がある企業でないと難しいだろうなと思います。


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    メディアコラボ ジャーナリスト / メディアコラボ代表

    ネットは変化が早いので、オウンドメディアを持続的に成功させるのは難しい。残念なのは、閉鎖で過去コンテンツを全て消す例が多いこと。管理コストを嫌ってだろうが、ネットの遺産が消えていく。


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    毎日新聞 客員編集委員

    毎日新聞もオウンドメディア支援をビジネスにできないかといろんな試行錯誤をしましたが、なかなかうまくいきません。朝日新聞はオウンドメディアの会社を買収、読売新聞はブランドスタジオをつくり、頑張っておられるようですが、目の覚めるような成果をあげるまでには至っていないと認識しています。ただ、日経はナショナルブランドと提携して上手にオウンドメディア支援をして利益も上げていると思います。そんな中、私がうらやましく思っていた日経が提携するアサヒビールのオウンドメディアが閉鎖されたのは少し驚きました。
    やはりネットはプレーヤーが多すぎます。差別化して効果を上げるには並みのクォリティではだめです。一方でクォリティを上げようとするとコストがかかります。そんなトレードオフの関係の中に現在の停滞はあるのでしょう。そして、オウンドメディアの苦戦を見ながら、ネットメディアは分散化からバーティカルメディアへとトレンドが変わりつつあります。奔流になる潮流はどこにあるのか、まだ誰も見えないのだと思います。


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