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香港 若者と警察の衝突相次ぎ 市民や観光客に不安広がる

NHKニュース
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  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    日本、アメリカの報道を読んだが、もしこれは東京かワシントンで行っているデモ、暴動だったら、同じ口調で記事を書くだろうか。
    なぜ香港の若者、貧困層はここまで怒っているのか、それに対する分析も非常に少ない。
    毎月、深圳に行き、そこではたまたま会った香港の若者から聞いた話では、住宅は持てないばかりか、ウサギ小屋よりも狭いところに住み、深圳とほぼ同様の給料をもらい、物価は深圳よりはるかに高いという生活条件に対して彼らの不満は非常によく分かる。
    ただし、それは大陸の政策というより香港の不動産政策、不動産の政策の結果である。基本的に大陸と関係ない。
    不動産だけは肥える社会は、いずれ不満は爆発するだろうと思ったが、思うより早くやってきた。
    深圳のイノベーション、新産業が雨後タケノコのように出ているのに、すぐ隣の香港は、地上げの春を謳歌していた。
    多くの若者が希望をもって深圳に赴き、そこに定住し、それなりの生活をしているが、香港からは多くの若者が深圳に出かけている。
    このような若者に希望を与えない香港ならいずれたいへんとなるだろうと思った。
    暴動で逮捕されたパイロットについて、警察の飛行機搭乗情報をわざと漏洩することについては、日本のメディアは多く言わなく、大陸は香港の航空会社に圧力をかけているという。日本のパイロットはいつか暴動や革命運動に身を投じる、日本の航空会社の従業員は公安警察の搭乗情報をラインで故意に公開する、となると、日本の一般市民は拍手を送るだろうか。
    警察に火炎瓶を投げる、日本ではこのような行動を許すか。
    でも香港ならいかにも正義の味方で、どんなに過激でも許すようだ。
    トランプさんは「香港でのデモは暴動だ」とつぶやいたが、日本ではあまり取り上げられなかった。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    日本の各地で火炎瓶が飛び交いゲバ棒とヘルメットの若者集団を警察が催涙弾で追い散らす光景が日常茶飯だったのは、今からもう50年も前のこと。“上手に”作られた火炎瓶はかなりの殺傷力を伴う代物です。我が国でそんなことがあったことすら知らない人も、今では多いでしょう。
    英国からの返還直後に人生の素晴らしい一時期を送らせて貰った香港で、50年後の一国2制度終了に向けて香港と中国はどう変わるのだろう、と思い描いたことはあったけど、活気にあふれて楽しく刺激的だった香港が、独裁色を一層強めて同化を急ぐ中国を前に、20数年後にこんなことになろうとは、正直なところ思わなかった f^^;
    暴動が行き過ぎて一般市民から次第に見放されていった日本は次第に落ち着きを取り戻し、当時の“過激派”の友人たちも、今では普通の人として、当時も今も民主主義を守る日本で平和に暮らしていますけど、香港の暴動が行き過ぎて警察の取り締まりに期待する一般の人たちが増えた時、香港はたぶん、民主的ではあり得ない。そういう意味で、香港での暴動は、民主主義を守る上で諸刃の剣。暴動を繰り返す人たちの背景と思いは如何なるものなのか。当局側が一般市民の反感を狙って暴動に火をつけているといった真偽不明の噂も耳にするけれど、民主主義が当たり前の日本に暮らす私には、もはや想像もつかないことになっている・・・ (・_・;)


  • 米銀


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