ITツールが社内の嫌がらせを可視化。予防を仕組み化する方法
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注目のコメント
第3回目まで、たくさんのピック、コメントありがとうございました。正直NPでは沈黙されがちな話題かと思っていましたが、皆様から「組織の課題」「生産性の課題」として受け止めていただき、ありがたく思っています。
日経記事によれば「米主要企業の経営者団体、ビジネス・ラウンドテーブルは19日、「株主第一主義」を見直し、従業員や地域社会などの利益を尊重した事業運営に取り組むと宣言した。」とのこと。これに対して、日本型に回帰したなどという声もありますが、日本はずっと「社員の人権を無視した」会社第一主義でした。グローバルには従業員の働きやすさ、安全に働ける労働環境などが重視され、その環境を提供できた企業が持続可能な経営として、評価される時代が来ています。上長と社員の「1on1」は、頻繁に耳にしますよね。
お互いの景色を共有し合い、コミュニケーションを活性化させる手段として良いかもしれません。
一方、2人きりの環境だと社員は忖度して本音を話しづらい。
上長が「ハラスメントにならないかな?」とワンクッションを考えないと、ただの「詰めmtg」と変わらないなと思っていました。
「日本は、マネジメントの上手な人が管理職になるのではなく、現場でのスキルの高い人が上司になることが主流です。
しかし、現場力とマネジメント力は、異なる能力です。
そのため、現場でのスキルは高いものの、マネジメント力の低い人が管理職になってしまうケースも多々起きています」最後の一文がわかりやすいです。
たしかに過剰に、気を使いすぎると何も言えなくなることもあるので、ちゃんと考えながら話すことと、時に間違えてしまったら素直に・すぐにごめんなさい、と言えるか、、ですね。
自分を正当化しすぎず、ちゃんと相手を見ながらコミュニケーション取れればそれだけで良くなりそうです。
>「ハラスメント防止が活発になる中で、言葉を発する前に、一呼吸おいて『これはハラスメントにならないかな?』と考えなくてはならなくなった。
面倒くさいけれど、よく考えたら、今までは何も考えずに相手に言葉をぶつけていたということ。
それよりは、相手を傷つけないかどうか、一旦考えてから話すほうがよっぽど健全だ」