【新】経営者が知らないとヤバい、ハラスメント対策の今
NewsPicks編集部
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ハラスメントに、明確な定義はない
ということでしたが、以下がチェックになりそうでした。
一つは共感力の欠如。
二つ目は、伝統的な性別の役割分担を周りに強いようとすること。
そして三つ目は、優越感、権威主義です。
この3つが持てているか、を意識する
そして出来れば自分に何でも言ってくれる横か斜めの人を作るなのかなぁと。語彙力や表現力が乏しい人、アンガーマネジメントができない人も、個人的にはハラスメント予備軍と思っています。勢いに任せないと自分を奮い立たせることができない人は多い。経営者だけでなく、誰もが自身の行いを振り返って、時に頭を冷やす必要があると思います。
みなさま、ピックしていただいて、ありがとうございます。職場領域のハラスメントについての本ですが、経営者としてまずは「うちの組織ではハラスメントは許さない」と明言していただきたいです。経営者のゼロハラスメント宣言もやっているので、ぜひご興味ある方はご一報ください。
対処療法としては「経営者の宣言」「匿名アンケートでの現状把握」「研修(特に管理職へのパワハラにならない指導法)」「事前防止」「内部通報制度の整備」(今のハラスメントの通報は人事のホットラインではなくコンプライアンスに来ることが多いです)「懲戒事項の確認と周知」」などを徹底してほしい。そして最終的には「心理的安全性の高い職場」という生産性に関わる「組織開発」が有効になる思います。SDGsのゴール「ジェンダー平等」「ディーセントワーク」でもあるので、ぜひ企業として取り組んでください。