生き物のような「やわらかいロボット」は作れるか? 東大ロボット工学者の挑戦
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2014年度の1年間をボストンで過ごしました。たくさんのすてきな研究者に会いましたが、群を抜いていたのが梅舘さん。シンプルさが持つ奥深さを語る姿に、「研究って、本当に楽しい」という思いを新たにした方も少なくないと思います。すてきな挑戦を広めてくれる、すてきな企画ですね。
注目のコメント
最後に「授業」とあるので、そういう目でみると、まとめの部分に what? と how? はあるのに、why? がありませんねぇ で、そう思って、記事中に why? を探すと、つかみのストーリーがちょっとあるだけですねぇ この、("近年外国の偉い人々が話題にしてるから"以外の) why? の欠如または軽視、はニホンの工学研究論文にも大変多いパターンである、という印象ですよ
あ、ソフトロボットの意義についてクエスチョンしているのではないです その (言外の) 意義を、明確に伝えようとしない「授業」の設計思想がクエスチョンなのですねぇ そういう、why? を何事にも明確にしない、突き詰めて考えさせない授業を、小さい頃からずっと受けてきた学生さんを想像して見て下さいね
さあ皆さんどーぞ、why 3回いうやつ 「why ソフトロボット?」 から :)
と、日曜の朝に思いましたよ ナマイキイッテスミマセン
まあ、紙面の関係なのでしょうけどねぇロボットだけでなく、車もぜひ!
息子とよく「柔らかい車があったらいいのになー」と話します。
自動運転、免許証の年齢、交通ルール…色々あれど、スピード出してかたいから事故おきるなと。
記事にある「自己治癒」や「予期せぬことへの対応」、色々ヒントが。梅舘拓也さんの研究が紹介されています。今、ソフトロボが熱くなってきています! 科研費新学術領域「ソフトロボット学」や山形大学OPERA「ソフトマターロボティクス」などの研究プロジェクトが進行中です。