赤ちゃん「泣いてもいいよ」ステッカー広がる 親のマナーに苦言も
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公共の場というより
物欲を刺激する場に幼児を放置するのはあまりお勧めできない。
彼らにも当然「ほしい、触りたい、気になる」欲求の衝動があるわけで
その抑圧から泣き叫ぶ。
それだけ世の中には買わせる仕組みが溢れている。
子供は過剰に反応する。
僕らマーケッターは買わせる仕組みを構築するが子供はきっとそのシステムや刺激を処理できないでしょう。
注目のコメント
「泣くのは(乳児が)不快だからなのに、『泣いてもいいよ』という文言は何か違う」
こういう発言をする人は、子供を育てたことがないんでしょうね。
意味がわからずに泣き止まないことなんてたくさんあります。
それと子供の性格はガチャみたいなもので、どうにもできません。
泣き叫んだり、奇声を上げる幼児はしつけの問題ではなく、生まれもった性格です。
これを親に責任転嫁する不寛容な社会だから、少子化するんでしょうね。
海外旅行に行くと、日本よりも子連れに優しいなーと思うことは多々あります。
日本て子連れに冷たいですよ。「公共の場所での、乳幼児の泣き声に寛容になろう」
というコンセプトは非常に素晴らしいと思いますし、応援していますが、
「泣いてもいいよ」ステッカーだと、 「基本的には泣いてはいけない」が前提になってしまう気がします。
むしろ、「基本的に泣いていいんだ」という啓蒙を行い、それでも受け入れられない人が「泣かないでね」ステッカーを持つぐらいの世の中になってほしいです。