子供の貧困対策に 勉強も教える「寺子屋食堂」
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注目のコメント
家庭環境が学力に影響を与えているということは紛れもない事実。(松岡亮二著『教育格差』参照)
しかし、それをダイレクトに子どもには言ってはいけないという風潮がありますよね?
私は逆だと思います。
自分が置かれた環境は普通だと思い込んでいる子どもに、「あなたが置かれた環境はこんなに恵まれていない」と伝えるべきです。それが今後の人生にどう影響するかも。
ただし、この寺子屋のような環境を大人が整えてあげなければなりません。非常に良い記事で、共感を覚えた。
「国民生活基礎調査」によると日本の子供の7人に1人が貧しい生活をしている。
また、別の記事によると年間およそ1700人程度の人(※)が餓死している。
※成人も含む
私は、世界中のフードロスをゼロにしたいのに加え、
子供の餓死者をゼロにしたい。
我が社でもSDGsの一環として、フードロス、教育、環境問題に取り組んでいるが、まだ具体的な実行レベルには程遠く、このままでは絵に描いた餅となるのではと危惧している。
着実にフードロス、貧困にリーチ出来るよう最近ボランティア活動を始めた。
この記事を見て、近いうちにこのような寺子屋に対し、何らかの役に立ちたい。子どもの教育はもちろん大切です。
子どものためにお金を使ったり、時間を使ったり……
ただ大人の金融リテラシーも大事だと思うんですけど、世の中学校出たらもう勉強しなくていいっていう考えの人多くないですか?
むしろ学校出てからの勉強の方が大切だし、むしろ自分で教材だとか本とかを選択して、テストなき答えなき勉強をしていく方がモチベーション維持が難しいです。
今回の記事と関係ない話かもしれませんが、今一度子を持つ親も子どもと一緒に勉強すべきだと思います。