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「ダイソン」バッテリー 非純正品 爆発事故相次ぐ

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    バッテリーや充電器関連は、事故が起こると取り返しのつかない危険性があるので、スマホのモバイルバッテリーもそうですが、多少高くても信頼の置けるメーカーのものを購入しています。

    ネットで純正品らしく売っていても、実は非純正というケースもあります。公式ショップや正規代理店で買うのが吉。バッテリーの使える期間を考えたら、目先の安さよりも安全性。


  • バッテリー スペシャリスト

    ソニーでリチウムイオンバッテリーを初めて製品化した西氏は、バッテリーは生物(なまもの)と言っています。イメージとしては、化学プラントを小さくパッケージングして何度も化学反応を繰り返す装置です。本来プラントは監視をするものですが、バッテリーは充放電時の電気デバイスとして安全とされる範囲で制御しており、温度や湿度、外部からの衝撃などの環境要因は想定の範囲内で動作する前提となっています。

    つまり電気を化学的に貯めるには、使用時にモニタリングすべきなのですが、コストがかかるので想定内で使用することを前提とせざるを得ないのです。この想定をどこまで厳しく設定するかで製造コストが変わってきます。製造時にどこまで安全性の試験を行うかといったことです。

    しかし試験ではリスク要因となる機構を特定して安全率を設定することは出来ません。メカニカルなデバイスではなく、化学反応プロセス装置なので使っていく度に劣化も進み環境条件も変わって来ます。

    この問題を根本的に解決するには、バッテリー使用時のモニタリングを行うことです。技術的には出来ますし、安価なモニタリングの方法も有ります。

    恐らくバッテリーメーカーが製造から使用そして廃棄まで個体管理をしつつ、モノとしてのバッテリーを売り切るのではなく、モバイルに必要な電池容量と出力を提供するサービスにするのが、非純正品を除外することにつながると思います。例えばモバイルバッテリーを月々○○キロワット(kWh/kW)、安全に提供しますよというサービスです。

    民生品用バッテリーは普及が進んでいますから、様々な状態や品質の18650セルが利用されています。その安全性をチェックする中間業者もいますが、使用時のモニタリングはしないので、それを簡易に出来るようにすることが必要だと思い、現在色々と動いてるところです。

    利用者にとっては購入したバッテリーが燃えることはもちろん、いつまで使えるかや何回充電出来るのかはどうでも良いのですが、安全性やサイクル寿命は価格に本来は反映されるはず。しかし現実は安ければ売れる悪循環に陥っており、本当に必要とされる安心充放電サービスが求められてくると思います。


  • 会社員

    記事にするなら、経済産業省の該当ページにリンクしたり、詳細を書いたら良いのにと思う。

    「SHENZHEN OLLOP TECHNOLOGY社」製のバッテリーを使用、充電中に火災が発生しているみたいですね。

    『ネットモールで充電式掃除機用として販売されたSHENZHEN OLLOP TECHNOLOGY社製バッテリーパックの使用を中止してください (METI/経済産業省)』
    https://www.meti.go.jp/press/2019/08/20190809005/20190809005.html


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