英GDP、マイナス成長 四半期ベースで6年半ぶり 本格的な景気後退突入の可能性も
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注目のコメント
1〜3月期の在庫積み増しの反動なので、マイナス成長自体それほど心配する必要はないと思います。むしろ意外なのは、これだけブレグジット問題で大騒ぎしているにもかかわらず、緩やかな成長が続いていること。今後を展望する際も、ブレグジットの影響より、内需拡大の持続性に注目すべきかもしれません。
「子曰く、君子は義に喩り小人は利に喩る(論語)」。
経済的利益しか尺度にない日本人にとってマイナス成長は大問題。
主権の回復という大義が大事な英国人にとって、たとえ景気が後退しても些細な問題。