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【山口周】教養を「武器」にして、世の中を書き換えよう

NewsPicks編集部
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  • ピンキー 新規事業の何でも屋

    「したたかな革命家」だけでは革命は起こせない。加えて、「情熱的な民衆」と「両者の架け橋となるブリッジ」があってはじめて、旧来のレジームを打破するイノベーションが起こせる。

    特に大企業の中で新規事業を立ち上げたり、イノベーティブなことに取り組む時に、必要な組織やチームに「踊る大捜査線理論」を提唱している。

    織田裕二演じる「青島俊作」のように、組織がおかしい!社会がおかしい!事件は現場で起きてるんだ!なんで現場に血が流れんだ!と、現場で右往左往しても、波風は立つだろうが本流のムーブメントにはならない。大きな組織は動かせないのだ。それでは一過性のものであり、イノベーティブな組織は作れない。

    柳葉敏郎演じる「室井慎次」のように、"したたかな革命家"こそ組織を変えるために重要だ。理想を見据えながら、矜持を持ち、いつか「出世して、この組織を、この社会をよりよくする」と心に熱を燃やしながら、ドブの中を這いずりまわる。

    しかし、「室井」のやり方では時間がかかる。「青島」は短期的に成果は出せこともあるが、本質の変革には届かない。そして両者は目指す先が同じでも、手段の違いによって分かり合うことは難しい。

    そこで、いかりや長介演じる「和久平八郎」の出番だ。組織の論理に押しつぶされた経験も持ち、若い頃の情熱も忘れてない。老いた自分にできることは限られた中で、時には「室井」への理解を「青島」に説き伏せ、時には「青島」の情熱を「室井」にかわりにぶつける。

    旧来のレジームを打破するイノベーションを起こすためには、「したたかな革命家」の室井慎次、「情熱的な民衆」の青島俊作、「両者の架け橋となるブリッジ」の和久平八郎がチームを組む必要がある。


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    “「したたかに行動する」ことが重要” 一時期のイベントではなく、ムーブメントにしていくにはこの戦略は効果覿面。

    最後にソーシャルアンガーの話が出てきます。確かに、怒りというネガティブなエネルギーはとても熱く、大きいので初期のブーストにはなります。ただ、その熱さを継続するにはポジティブな気持ち、考えが必要になってくるのでは。


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    NCB Lab. 代表

    ソーシャルアンガーを育てるためには、勉強するしかない。今の社会は何かおかしいと感じることはできても、それを改革行動に移せる人は少ない。

    一人ひとりが、ソーシャルアンガーを育てていけば、いつかそれが大きなパワーになる。そのうねりがくるまで、じっくり待つ。世の中はそうして変わっていく。

    確かに日本人の教養(自制心を含む)は低下しているようにも思えます。昨今の犯罪にそれがみてとれます。


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