人生100年時代の「プラチナキャリア」が創る未来 柔軟な働き方が生む「個」と組織の共創とイノベーション
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人材育成は本人の希望や適性を尊重しつつ組織が欲する人材要件を本人に示しながら、本人と組織が継続的に対話するものです。個人のキャリア志向が強まる中で、企業にも個人の成長を促す仕掛けが求められています。
>企業側も、優秀なシニアの登場を待つのではなく、自社でプラチナキャリアと呼ばれるような人材を育成することを考えねばならない。最優秀賞のSCSKは働き方改革、健康経営でも素晴らしい成果を上げられています。
健康的なライフスタイルを実践する人にはインセンティブを総額で億単位用意するなど、
社内制度にここまで投資できるのは成果に裏打ちされているためだと感じています。「プラチナキャリア」は自分で創るもの。
企業による人材育成はもちろんある。しかし、プラチナキャリアと呼ばれるような人材は、シニアになる前から意識的にキャリアを積んできた人。
つまり、企業に育ててもらうなんて甘い認識を持たず、自らプラチナキャリアを創れる人。セルフ・イノベーションと挑戦を続けられる人ですね。