米アップル、FBなどの対話アプリの機能制限へ=ニュースサイト
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通話・チャットを制限するものではない。チャットアプリが常時バックグラウンドで関係ないデータ収集を行っている、これを遮断するための仕様変更をするのでは、という報道。
メディア的には、ティムクック VS データプラットフォーマー3社のプライバシーを巡る口喧嘩から類推させ煽りたいところでしょうけれど、本当であれば普通に良い仕様変更だろうと思います。単純にスマホのバッテリー消費、パケット消費しているだけなので。Facebookは否定してるけどバックグラウンドで会話取られてるんじゃないかなと思うこと多数。
リクルートに勤めてるやつと飲んだ時、次の日リクルートエージェントの広告が出たし。
仲間と不動産の話してたら次の朝、SUUMOの広告出たし。
(あ、どっちもリクルートだw)
この業界いるから耐性ある方だけどさすがに気持ち悪いなーと思う。この記事で不足している部分を補足します。
現在のiOS12のバージョンまでは、バックグラウンド処理に関しての大まかな規定だけでしたが、iOS13からは細部の設定がなされるようになりました。これに伴う記事ですので、現状のバージョンでは今までと同じです。iPhoneの次期バージョン発表と同時に配布されるiOS13ではBluetoothやWi-Fiでの接続に関しても細かく警告が出ます。バックグラウンドで情報を所得しているFacebookやGoogleのアプリはその状態を聞かれます。ユーザーが了承すればそのまま使用できますが、あまりに頻繁ですので「これアップルさんの嫌がらせ?」と思われても。特にメッセージアプリなどはユーザーの知らないうちに情報を集めているのが多くなってます。韓国のLINEなどもAppleから再設計を指摘されています。機器から情報を集めていないAppleとしてはアプリを通じて収集するのを停止する方向と考えるべきかもしれません。アプリ開発者は要注意ですよ。