ソニーとシャープ「驚異の復活」を遂げた二社の意外な共通点
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つまらないプライドを捨てるだけだが本当に難しいこと。
うちも契約内容見直したり、昔お世話になったからと言って不利な付き合いばかりしてるので足を引っ張られていた。現在精査中だが一つ見直すだけでフットワークの軽さが全く違うのを実感できる。
注目のコメント
記事の中身に同意できますか?というとちょっと自分の感じていることとは違う。
ソニーの場合、利益の足を引っ張っている事業はまだ存在しておりそれはスマホ事業だ。ようやく利益が出始めているが、それは相当販売規模を縮小しているからだ。TV事業の黒字化などは特筆するべき点で長年、赤字事業だったが既に赤字を脱しており、ハイエンドでの生き残りに成功している。基本的には病巣はこの辺りにあったわけだが、自前主義から足を洗い、調達改革や販売改革を地道にしたことが結果に繋がっている。
https://www.phileweb.com/amp/interview/article/201612/01/415.html
西田宗千佳さんあたりの下記記事とかの方が参考になるよね。
https://www.businessinsider.jp/post-166667
ゲーム事業でどうやって利益を出せるようにしてきたのか?>2019年4~6月期の営業利益は過去最高を更新
>パソコン部門のファンド売却、テレビ部門の分社化など、事業のスリム化
>既存事業についてもムダを排除し、すべてのプロジェクトで利益体質になるよう数字の精査が徹底
個人レベルでありがちなのが、都心住まいで家賃高すぎて消耗するパターン😢
実家に戻る、シェアハウスに住む、彼女のヒモになる(人道的にはよくない。。)みたいな感じで、大きな固定費を削ることはできますね。
企業レベルで、しかも大手企業ですから、断行する難しさがひしひしと伝わります。
当たり前のことだとは思うんですが、当たり前のことって実は意外と難しいんですよね😅