NY株反発、311ドル高 米中対立の懸念和らぐ
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米国株は主要3指数揃って反発。一旦下げ止まり。3指数ともに前日比+1%強。連日の下落は一服したものの、強く反発したわけではないので底打ちを判断するにはまだ早いですね。とはいえ、このままずるずると下げ続ける可能性が高いともいえないので、現時点では一時的な調整局面としておくので問題ないかと思います。
株式市場は何事もなかったかのように朝からリバウンドしていましたが、金利はそこまで戻らず、為替も多少戻った程度です。この展開ですと、相対的に日本株だけ下落幅が大きくなりそうです。
それにしても金利はかなり低いところにいますので、センチメントが大きく改善されたとはいえません。ダウ+1.21%、S&P500+1.30%、NASDAQ+1.38%。
反発。昨日日中の米株先物が一時-500ドルくらいになっていたところから、日本時間の日中に元ドル基準値が6.9元と発表したことなどで、一旦日本株含めて落ち着きを見せていた流れ。一方で昨日の日本株は日中時点でおちつき見せていたという点で、今日の寄り付きで反発はせずに微減というところ。10年債利回りは1.69%。