【椎木里佳】今、若者がハマる「流行・服・SNS」を教えます
コメント
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ストーリーであげるのはマナーって面白いですね。
共有するときは、ずっと履歴が残る投稿よりも、さっと消えてくれるものでしてくれる方がされる側も負担はないですね(逆に消えるから何でも投稿する人もいますが)
注目のコメント
新発見!というよりは、特にコミュニケーションに関しては、歴史は繰り返すと感じました。
その上で、我々の世代から観ると、インスタなどで繋がっていることが前提の「同調圧力」を受けながら学生時代を過ごしているのは窮屈ではないのか?と思ってしまいます。しかし、そういったある種のプレッシャーがあった方が、「ビジネスの自由度・解放」に向くのかもしれません。その観点で20代の活躍は楽しみです。
また、買うまでのブランク期間の話がありましたが、アパレルECでは「数日間で100ページ見て5,000円の購入をする」というようなことは起きています。カンタンに買わない、より慎重ということですね。そこは企業として意識が必要だと感じております。いやーーーー。
若者の空気感を吸えるいい記事でした。
以下、要点メモ。
・109リニューアルで若者が戻ってきている。
・原宿は今小学生しかいない
・安すぎるファッションには不信感
・大学生の間では、「とりあえずバレンシアガは持っとけ」
・一番熱いSNSはインスタストーリー1択
・Facebookは就活用
・リアル店舗は試着室
・リアル店舗はブランドの世界観を体現する場所
・韓国の「スタイルナンダ」
・小ロット生産もできて、インフルエンサーによるDtoC展開もしやすくなっている。学生世代のSNSとの距離感についてのくだりが面白い。
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「社会人は『Facebookメッセンジャー』というものでやりとりするらしい」「LINEじゃダメなの」みたいな感覚なんですよ。
以前の就活は、学生時代に載せたフェイスブックの投稿を消すところから始まったようですが、今はもう逆ですね。
フェイスブックのアカウントを作って、インスタグラムに鍵をかける(非公開にする)ところから就活が始まります。