【激動】日本人は知らない。消費を変えた「本当のデジタル革命」
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最近、お店に行っていますか?アマゾンや楽天、UBERイーツが普及し、人々は、どんどん外出しなくてもよくなっています。自分自身の生活を考えても、買い物を「親指で」済ませることがずいぶん増えたなと思います。
一方で、今「店舗の逆襲」も始まっています。東京・中目黒にできたスタバも新しい取り組みとして注目されていますし、中国には面白い事例がたくさんありますね。
藤井さんの話は目からウロコばかりです。あのフーマーでさえ、すでに拡大期が終わって、小型店にシフトしているのも驚きでした。取材いただき、アフターデジタルの少し先のお話をさせていただきました。書籍アフターデジタルを書いてから既に半年以上経っているので、状況はさらに様変わりしています。
OMOにしても、データ活用にしても、キャッシュレスにしても、あくまで手段であるはずが、主目的っぽく語られることが多いのが現状かと思います。
中国の事例は、「消費者がそっちの世界に行ってしまっている」ことを正しく捉えていることが多く、そこに合わせた価値定義が必要、ということを改めて気付かせてくれます。
日本が全く同じ状況かと言われると少し先かもしれませんが、ゆくゆくは同じような状況に置かれるはず。今から対応しようとしている企業も増えてきていますし、この視点転換を当たり前のものにしていきたいと思っています。
アフターデジタルのその先に興味がある方は、以下で月1でイベントやってますので是非ご登録を。
https://www.bebit.co.jp/seminar/article/after-digital-campスタバが最強のコンセプト『サードプレイス』に固執した結果、ユーザーが先にデリバリーの世界に行ってしまい中国でラッキンコーヒーに負けた、これがどの国どの産業にも言えること。
自社にとっての強み、モデルや理念、製品など会社によって異なるがそれは今も競争力を持っているか?
亀裂が入り始めたアキレス腱になっていないか?
創業時のモデルや理念、コア事業が異を唱えにくい不文律、アンタッチャブルになっていたらアキレス腱の切れ始め。
良く考えて自己改革する、それがアフターデジタルの世界を謳歌する唯一の策。