「ヒロシマが全滅です」原爆の一報を伝えたのは14歳の少女だった。あの日彼女が見たものは

コメント

注目のコメント

• 上原 三知

  信州大学, Japan Landscape Architects Union 准教授(芸術工学博士)

  ・2019年08月06日

  バージニア・リー・バートンのThe Little House「小さいおうち」が1942年に発表されたと知ったとき、アメリカはすごい国だと思いました。その一方で、長崎と広島に爆弾を落とすAtomic Bomb Gameというおもちゃが1945年に発売されていたことを数年前に知りました。個々人が合理的な選択が可能でも、社会全体としては不合理な選択になる場合(アローズ・ジレンマ)があるということも考えていかないといけませんね。いずれにせよ軍人でない一般の人々が戦争に巻き込まれる(た)のはおかしい。
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2019年08月07日

  日本は、WWⅡの加害国の敗戦国なので、広島や長崎の悲惨さを声高に世界で発信することに遠慮がちですが、私は過激に感情的にならない範囲では声を上げるべきだと思います。
  これは、ホーチミンの戦争博物館に行って改めて認識したことでもあります。
  
  特にトランプ政権になっては、世界中で核を持つ国を巡って緊張感から走っています。
  
  弱腰と言われたオバマ外交ですが、オバマさんが大統領として初めて広島を訪れてくれたこの日の写真を少し感慨深く見ました。
  
  韓国のように被害者意識を感情でぶつける下品なやり方ではなく、世界第3位の大国として、理性的に原爆の悲劇は訴え続けるべきです。
• Kitahara Kuniya

  中学校 2年担任、理科、道徳主任、パソコン部顧問、猟友会員

  ・2019年08月06日

  去年、柔道部の全中が広島だったこともあり、初めて原爆ドーム、資料館を訪れました。これまで見たどんな世界遺産よりも感動しました。自分と歴史がこれほど濃密につながっていると感じたことはありませんでした。
  今日は、例年通り本校から平和学習で代表生徒たちが広島を訪れています。戦争の記憶、広島、長崎の記憶を受け継いでいくことは、絶対に絶やしてはならないと思います。