今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信

「こどもびいる」を生んだラムネ業者の柔軟さ

PRESIDENT Online:「仕事人×生活人」のための問題解決塾
63Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
佐賀県小城市にあるラムネや炭酸水を製造する友桝飲料の良記事。これは地方の中小製造業に勇気を与える話です。「こどもびいる」は名前がキャッチーなので知ってはいましたがここまで成長しているとは知りませんでした。

清涼飲料の市場は大手の参入で激戦区。最盛期で80社あった佐賀のラムネ業者も2社にまで激減したのは世の中小企業の縮図の様です。そんな中、01年当時2億円だった売り上げは、約92億円にまで成長、社員数も10人程度から約130人にまで増えたというのは日本では稀なケースですね。やってきたことや急成長してきたことは、なんかうちの会社を見ているようで親近感を持ちました。笑

色んなヒントが書かれているので地方の中小企業の方は読んでみることをおすすめします。ちなみに、佐賀県小城市は私の亡き母の実家があり、秋にも訪れる予定があるのでそういう意味でも勝手に親近感を覚えました。
「こどもびいる」知りませんでした。ネーミングもパッケージも素晴らしい。子どもたちがすぐに食いつきそう。我が家でも早速「晩酌」してみたい
凄い!

ラベリング、パッケージングから商品の魅力を高め、ブランドとなり、会社の魅力も高まり、企業としてのブランド力も上がる。という超絶スパイラル。

ただの飲料でなく、エンターテイメントに持ち込んで生活価値の向上に繋がった点が凄い。
可愛いパッケージの炭酸飲料が増えたなと思ったら友桝さんの商品であることが多いです。いつの間にか存在感が増している秘訣がわかりました。
ギャップというか距離を埋めるビジネスって良いですよね