午前6時半号砲に前倒しへ パラのマラソン、暑さ懸念
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フルマラソンにおける医療救護の必要度とレース開始時の気温の相関というのはよくわかっているようです。最もキレイなデータが上がっているのは、米国ミネソタ州のTwin City Marathonかもしれません。
開始時間の気温が上昇すればするほど、医療救護の出動数は上昇しています。しかも、線状の相関ではなく、その増加の仕方は二次関数的です。先に挙げた大会の例でいえば、開始時間の気温が1桁のときには、平均5%程度の方が医療救護が必要となるようですが、20度になるとその数は15%にも上るそうです。このため、同大会では、当日開始時間の予想気温が20度を上回るときに大会を中止としているようです。
もちろん、開催地の地形や、湿度のようなその他の気候要因も参加者の健康状態を左右しますから、気温だけで決定できるものではありませんが、開始時間の判断にあたって、このような過去の統計も用いられているものと思います。最近は畑仕事は従業員さん含め5時始業 12時終業 です
身体が持ちません
5時は21度
太陽が出ると8時半には30度超えが普通です。
この時期にオリンピックを決めた人は外に出たことないんでしょうか…