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米国で働いていますが、申し訳ありませんが、同意できません。
そもそも、日本で日本語で話しても「100%通じる」ことは難しいです。

「発音」「音」「リズム」「英語思考」と書かれていますが、多種多様な人種が競い合うシリコンバレーでは、最初の3つは関係ありません。

もし、それが関係あるなら、インドの人たちは活躍できないことになります。(笑)でも、そんなことはありません。

「英語思考」は、正しくは「論理構造」であり、これは日本語でも同じです。

つまり「発音」「音」「リズム」は、正しければ正しいほど、ネイティブには親切だが、それが致命的にはなりえない。

今日も日本人も多くスピーチする英語のイベントに参加したのですが、一番致命的なのは「メッセージと論理構造がない」ことです。

日本人としては、英語がとても上手な方も少なくなかったのですが、「メッセージと論理構造」がしっかりしていた方は、ほとんどみえませんでした。

私が体験的を通して言えるのは、大事なことは「メッセージと論理構造」であり、ここに書かれている能力は「あれば、あるだけ良い」ものだと思います。

私もTOEICが900点以上でも英語が全く通じない人を知っていますが、原因は、その人は「日本語でも何を言っているのか伝えられない」からです。
英語で考えると態度も変わる。

メキシコ人でメキシコ大使館に赴任してきた
友達は、半年で日本語ペラペラになった。
その彼と日本語で話すのと、英語で話すのとでは
印象がまるで違った。

米人と、英国人類でも話すポイントが違う。

私は50になってからドイツ語を覚えたが、
ドイツ人の英語がいかにドイツ語引っ張られているか
わかった。

しかしどこまで行っても言葉は道具、
最後は、何を言うか、そしてそのタイミングが
一番大切である
自分がやってきたことは
・ひたすら英語CDなどの完コピを目指す。発音、スピード、声色などすべて。一人ESSと呼んでいました。
・単語ではなく例文を覚える。なお、覚えるときは一緒についてくるCDを使って上記の覚え方を。
・(例えば)1日10文覚えるではなく、1週間で70文覚える。同じと思われるかもしれませんが、毎日70文の暗唱を行うということ。記憶は油絵と同じで重ね塗り。
でした。
個人的には音よりも定型の表現だと思います。
音は真似をするのが難しいです。

とことんネイティブの人の表現力を真似すると、聞いたことのある表現であれば多少発音が悪くても通じます。
特に下記のような仕切りとか切り返しに使える表現が便利です。

Let's park it for now and move on!

Can we discuss it offline in a smaller group?

What I would do is.....

Why don’t we just double check with x and discuss again?

I have sympathy wits the idea but...

こういった表現を練習して準備しておく事が大事です。
英語ができる人でも一人で部屋にこもって自分が最低限発言したい事を練習しています。
こういった小さいことの積み重ねでで発言する自信がついてきて好循環になると思います。

後は基本的なことですが、ゆっくりと大きい声で話すことだと思います。

但し、こういった小手先のテクニックも大事ですが、発言の中身が大事なのはいうこともありません。(Make senseするかどうか)
必要なのは、日本語風でも、ネイティブでもなく、相手が誰でも“100%通じる英語”です。これを身につければ、相手と対等な「スタート地点に立つ」ことができるのです。

> 激同します。やはり、通じる英語を話せないと、単に海外で戦うことができません。

「発声」「音」「リズム」「英語思考」の4つに加えて、私は「堂々と話す」ことをオススメします。

英語は堂々と話すだけで、発音が悪くても信頼いただける調査結果があります。

自戒の気持ちも込めて、更に英語を頑張り、グローバルの世界を満喫したいと思います。

たかが英語、されど英語!

STAY GOLD!!
英語力よりも論理的な会話の組み立てが大事だと思う。
英語はアメリカ英語もあればイギリス英語もあるし、アメリカ英語も相手がインド人も中国人もイタリア人も必ず訛りはあるので、優先順位としては

1, 語彙力、国際情勢、文化、宗教に対する知識
2, 英語思考や論理的な文章構成力
ここまでは会話だけでなく、メール、書類作成においても必要なスキル。
3, 発音、リズム、音

伝えたいこと、尋ねたいことがあるかどうかということがビジネスにおいては勿論大事で、英語は上手いけど内容が薄々では何の意味もない。
興味深い。たまに英語でパネルディスカッションのパネラーに放り込まれることがあるのだが(私以外は全員ネイティブなどの、つらいシチュエーション)もっと英語ができればなーとつくづく思う。
隣のネイティブの発言を聞いてると、そこまで、良いこと言ってないのだ。普通っていうか。でもネイティブなので、英語はバッチリでカッコいい。

だけど、自分が発言しようとすると、どーしても幼稚な表現になってしまうし、日本語だったらもっと良いこと言えるのになーと悔しい。

戦後、日本人に小麦粉を輸入させるために、小学校でパン給食をデフォルトにするぐらいだったら、植民地教育?的に、英語教育してもらえた方が良かったなー。
インド、シンガポール、インドネシアと英語で仕事をしてきました。確かに発音や音、リズムがいいと「お、優秀?」といったバイアスがかかります。多少の相関関係もあるかもしれません。ですが、イミテーションである場合も多くあります。英語は所詮Non-Nativeが圧倒的多数です。

”通じる”事に一番の重きを置くのであれば、牧田さんのコメントの通り「繰り返す事」だと思います。後は「慣れ」ですね。
英語スキルのトレーニングで思うのは、「どのレベルを目指すのか」がごちゃごちゃになっているということ。

「旅行先で不自由しないレベル」「ビジネスで何となく用が足せるレベル」「マネジャーとして部下や顧客を動かせるレベル」では必要な語彙力や発音力なども全然違うので、これらのレベルを一緒に語ってはいけない。

「MITで通用したがコンサルファームでは通用しなかった」のは発声やリズムが悪かったから・・というのは、確かに超一流の世界ではそうなのでしょうが、殆んどの人はその遥か手前で悩んでいる。

ダイエット目的でトレーニングしたい人に、プロ野球選手のような練習は要らない。

そういう意味で言うと「戦略的に学べ」というのは正しい。どういうゴールに到達したいか。

そして、「ネイティブ英語」は今後世界でマイノリティになるので、「どういう英語をゴールとするか」というゴール設定よりは、「英語を使って何をしたいか」のゴール設定の方がより重要になってくると思う。
4つのポイントがとても分かりやすかったです。日本語と英語の違いが英語で話す阻害要因の一つになるというのは目から鱗でした。
”情報の伝達順序を意識せず、日本語の感覚のまま英語を話そうとすると、会話の途中で構造の縛りにぶつかり、「あー」「うー」と行き詰まることがよく起こります。これには訓練が必要です。

 加えて、日本語を中心に英語から日本語へ、日本語から英語へと翻訳をしていては、コミュニケーションのスピードについていけません。概念や思考を直接英語化できる思考回路の習得が必須になるのです。”