スズキ、4―6月期営業益は46％減 インド四輪販売落ち込み

コメント

選択しているユーザー

• 藤井 真治

  （株）AP スターコンサルティング 代表取締役

  ・2019年08月06日

  自動車ビジネスは、人/モノのセットアップから売り上げ／利益を生み出すまで時間がかかるので、たかだか3ヶ月くらいで滑った転んだと言ってうろたえる必要はない。

注目のコメント

• 川本 寛之

  native. Founder/CEO

  ・2019年08月05日

  インドの日系企業の星、Marti Suzukiの大幅減益。現地邦人のコメントによると、SUZUKIの大幅な減益により、採用、投資が抑止傾向にあるとのこと。
  他方、隣のデスクにいるインド人に聞くと、『気にするな。大した事ではない。それよりどこの国よりも多額の負債を抱える日本に気にしろ』とのごもっともなコメント。
• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2019年08月05日

  スズキの4-6月期。売上高は対前年同期比▲8％減、営業利益は同▲46％減の厳しい決算でした。インドの４輪の不振が響いており、さらに国内再検査体制の整備による減産もネガティブに効いています。
  　通期の計画は期初の増収増益計画を据えて置いていますが、「連結業績予想につきましては現段階では据置とさせて頂きますが、見通しが厳しいことから、今後の動向も踏まえ、新たな予想を発表させて頂きます。 」とありますので、Q2時点で下方修正の可能性を意識せざるを得ないと思いました。